パーフェクトスコア
栗東・高野友和 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(15/08/12)［栗東トレセン］「先週の競馬後、栗東に戻ってきて火曜日に馬房から出したところ、歩様があまり良くありませんでした。どうも右前脚を気にしている様子で、チェックしてみたところ繋ぎ部分に腫れと熱感が認められました。水冷などでケアを行いましたが、今朝になっても腫れが引かないためエコー検査を行ったところ、残念ながら繋ぎの内側の腱に損傷があることが分かりました。もともと歩様に硬さがある馬でしたし、調教でもビッシリ攻め込みすぎないように、あるいは間隔を詰めてレースを使って負担をかけることのないようにと考えて接してきたのですが、特にここ２走は状態が良かっただけに馬も目一杯に走って脚元が傷んでしまったのかもしれません。このようなことになってしまい、会員の皆様には大変申し訳なく思っています」（高野師）歩様に硬さのある馬で、レースに向けてはいつもどこまで攻め込むかギリギリのラインを探りながら調整してきました。陣営もできる限りの配慮をしてくださっていましたが、今回残念ながら右前脚繋ぎ部分の浅屈腱炎が判明しました。回復までには相当な時間が必要になりますし、負担のかかりやすい箇所でもあり、復帰できたとしても再発しやすい疾病でもあります。このような状況を鑑み、高野友和調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 (15/08/05)［栗東トレセン］５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒８−３９秒７−２５秒６−１２秒５）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。先週お伝えしたとおり、あまりビシビシとは攻めないでいきたいので、相手の２歳新馬に胸を貸すという程度の内容です。常歩は相変わらず硬さがあるのですが、キャンターはいいフットワークで、力を出せる状態を維持できていると見ています。平場、特別と両方パートン騎手を確保していますので、ギリギリまで相手関係などチェックしてよりいい条件のレースに出走させたいと考えています」（高野師）８日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）もしくは９日の小倉競馬（指宿特別・ダ１７００ｍ）にパートン騎手で出走を予定しています。 (15/07/30)［栗東トレセン］２９日に栗東トレセンへ帰厩しました。３０日は軽めの調整を行いました。「来週の小倉には、牝馬限定を含めてダート１７００ｍの番組が３鞍組まれていますので、出走できる可能性も高そうなため水曜日に帰厩させました。今朝から軽く乗り出していますが、短期の放牧ということもあって状態はいい意味で変わらず来ています。馬房から出がけの歩様がやや硬いのもいつもどおりですし、今回もあまりビシビシとは攻めず、今の気配を維持するような感じで調整していきたいと思っています」（高野師）８日の小倉競馬（３歳上５００万下・ダ１７００ｍ）もしくは９日の小倉競馬（指宿特別・ダ１７００ｍ）にパートン騎手で出走を予定しています。 (15/07/28)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週の金曜日にこちらへ到着しています。レース後はちょっと体が硬くなりやすい馬なのですが、今のところはそれもマシで、特別にどこかが悪いということもありません。今回は短期での放牧ということで、１週間ほどでしたがこの暑さの中でもうまくリフレッシュできているようです。今週中の帰厩を予定していますが、前走でも見どころはありましたし、今度はもっと上の着順を期待したいですね。馬体重は５１７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/07/24)［ＮＦしがらき］２４日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (15/07/23)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５７秒８−４２秒５−２７秒８−１３秒３）。２３日は軽めの調整を行いました。「優先出走権がないので、出走は厳しいかと思いましたが、出られた時のために態勢を整えておくつもりで水曜日はサッと馬なり程度の時計を出しました。常歩だとやや窮屈な歩様なのですが、走らせるとスムーズなのはいつものことで、思った以上に反動がなく疲れも見られません。ただ、やはり今週の出走は難しく、状況を見ると来週も難しそう。毎週のように追い切りを重ねるのは間違いなく悪い方に出るタイプですし、この後の様子を見て１週間ほど放牧に出させていただくことも考えています」（高野師） (15/07/15)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、道中スムーズに先行することができていましたし、最後もバッタリと止まっているわけではありませんでした。内容としては悪いものではなかったと思います。レース後、体は多少硬いかなという感じはしますが、予想していた範囲内ですし、今のところは決して大きく反動が出ているわけではありません。ただ、少し時間が経ってガタッと来る可能性もありますから、もう少し様子を見てから今後のことを考えさせてください」（高野師） (15/07/08)［栗東トレセン］８日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒７−２６秒２−１２秒７）。「今朝は川須騎手を乗せて坂路で併せて追い切りました。先週お伝えしたように今回はある程度ソフトな仕上げを行う予定なので、ジョッキーにはあまりバリバリやらず、サラッと乗ってきてもらいました。普段の常歩などは硬さがあるのですが、キャンターに行くとそれほど気になるようなこともありませんし、動きも悪くなかったと思いますよ。体調面の不安もありませんし、予定どおり、今週の競馬へ使わせていただきます。少し間隔は空いていますが、久々を苦にするタイプではありませんので、いきなりから良い走りを見せてほしいところです」（高野師）１２日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川須騎手で出走を予定しています。 (15/07/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒２−４０秒３−２６秒５−１２秒９）。「中京開催を目標に、先週末に帰厩させています。ＮＦしがらきでもしっかりと１５−１５を乗り込んでもらっていましたし、スムーズに速い調教に移行できる状態ですが、前回の入厩時にすぐ飛節を傷めて歩様が悪くなった経緯もありますし、今回は敢えてソフトに仕上げていこうと考えています。今朝は坂路で併せて追い切りました。時計を見ていただければ分かるとおり、重い馬場でもラストは好反応でした。乗っていた助手も『余裕十分で、最後追ったらかなりいい伸びを見せそうだった』と話していましたが、そこを敢えてジワッと余力を残すぐらいにしました。来週もこのぐらい動ければフレッシュな状態でレースに臨めるでしょう」（高野師）１２日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）を目標にしています。 (15/06/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (15/06/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、週に２回程度、坂路で１５−１５を取り入れてしっかりと乗り込みを続けています。状態に関してはまだ万全とまでは言えませんが、１５−１５をコンスタントに乗りながらこの馬らしい活気も出てきているので、移動に向けてさらに良化を促していければと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に週に２回は１５−１５を取り入れてしっかりと乗り込んでいます。良化はスローですが、確実に上向いているのは間違いありませんし、厩舎サイドとはそろそろ移動も視野に入れて取り組んでいこうという話をしているところです」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、コンスタントに１５−１５を取り入れて進めています。乗り込み自体は順調ですが、やはり全体的に気配が鈍く、良化はスローです。体調面は特に問題ありませんし、１５−１５程度のところも乗り込みながら状態を上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/06/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、週に１、２回という頻度で１５−１５程度のところを取り入れるようにして進めています。ペースを上げて動きもだいぶしっかりはしてきていますが、まだ本来の動きというところまでは来ていません。先週来場した高野師も『いい頃と比べると筋肉のバランスが良くない』とおっしゃっていました。このあたりは楽をさせていた時期があったことも影響しているのでしょうし、ようやく上向いてきたところですから、今後も焦らずに取り組んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末からは坂路で終い１５秒ぐらいのところも取り入れ始めました。汗を掻きやすい気候になって体調もだいぶ上向いてきていますし、負荷を強めることで良化を促したいという意図ですが、まずは順調に乗り込むことができていますよ。あまり焦ってピッチを上げることはしませんが、動き自体は悪くありませんし、週に１回程度１５−１５を取り入れつつ無理のない範囲で状態を上げて行ければと思っています。馬体重は５２７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から少しずつペースを上げる日も設けているのですが、反動などは出ていないものの、トモを含めて馬体の良化度合が思ったよりもスローな感じですね。とはいえ、しっかりと乗り込みは続けることができていますから、更なるペースアップに向けて状態の向上を図っていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「軽めのキャンターからじっくりと動かしてきて、トモを含めて全体的に良化傾向にありますから、この中間からはペースアップを視野に入れてしっかりと普通キャンターを乗り込んでいます。これで反動が出なければ１５−１５も取り入れていけそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (15/05/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週から坂路に入れて調教を行っていますが、この中間からは少しペースを速めてハロン１８秒くらいのところを乗っています。トモ、飛節の腫れは落ち着いた状態を保っており、いい感じで進めることができていますよ。引き続き、ケアを続けながら進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路に入れて調教を行っています。依然としてトモ、飛節の腫れについては問題なく落ち着いていますし、歩様もスムーズです。全体的に状態は少しずつ良化していると言っていいですし、ここまでは無理なくステップアップできていますよ。この調子で引き続き、ケアもしっかりと行いながら調整を進めていきたいと思います。馬体重は５２６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/21)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースでのキャンター調整を中心にじっくりと動かしています。トモの状態はほぼ問題なく、飛節の腫れも落ち着いていますが、負担がかかりやすい箇所でもありますし、焦らずに軽く動かしながらステップアップを図っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/14)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「先週こちらに戻ってきて、慎重に状態を確認してきましたが、飛節の状態は日に日に良くなっていますので、土曜日から軽く乗り出しています。今はまだ周回コースでの軽いキャンターですが、動かしつつも飛節とトモは落ち着いていて腫れも出ませんし、問題なく乗り込んでいけそうです。少し楽をさせた後なので、ペースアップについては慎重にしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (15/04/08)［ＮＦしがらき］８日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「早ければ今週の福島競馬を考えるつもりで調整していたのですが、先週末にトモを傷めてしまい、軽く動かしながら経過を見てきました。週明けから、ちょっと左の飛節に腫れが認められるようになり、獣医の診断もおそらく飛節を捻ったのではないかというものでした。骨などには異常がないのですが、消炎剤投与などの治療も行っていますので、大変申し訳ありませんが、一度放牧に出して立て直させていただこうと思います」（高野師） (15/04/02)［栗東トレセン］１日に栗東トレセンへ帰厩しました。２日は軽めの調整を行いました。「昨日、無事に帰厩しています。少し間隔を取ってしっかりと立て直してもらっていましたし、馬もリフレッシュできていますよ。今朝も軽く動かしてみたのですが、帰厩の直前まで１５−１５くらいのところをやってもらっていたので、体調も仕上がり具合も悪くなさそうですね。今のところは福島の開幕週を目標にこのまま調整を続けていきたいと思います」（高野師） (15/03/31)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところをしっかりと乗り込み、日によっては終いを１４秒近くまで伸ばしています。近々の帰厩を視野に入れて更にペースを上げていますが、動きに関してはまったくと言っていいほど問題ありません。カイバ喰いなども良好で、いい状態で送り出すことができそうですよ。馬体中は５１５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で順調に乗り込んでいます。福島開催も視野に入れていますので、先週末あたりからは本格的に１５−１５も取り入れていますが、その後も特に問題はありませんね。前走後の回復が思った以上に早かったので、ペースアップしたことでさらに状態は上向いてくれそうです」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路で順調に乗り込みを続けています。周回コースは３０００ｍほど長めに乗り、坂路では終いにハロン１５秒ぐらいまで伸ばしていますが、動きも徐々に上向いてきているところですね。早ければ福島開催あたりが目標になるでしょうし、そのつもりでペースを上げていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も、周回コースと坂路でじっくりキャンターを乗り込んでいます。思った以上に体の疲れはすぐに抜けてくれて、特に不安のない状態で進められていますよ。高野師も先週来場して馬の状態を確認されていますが、これならそれほど長く休まなくても大丈夫かもしれないとホッとしていました。あとは気持ちの面でうまくリラックスできるようにしていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/03/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「順調に疲れは抜けてきていますので、先週末からは普通キャンターを開始しています。体には大きな傷みはないように感じますが、あまり追いつめると気持ちが切れてしまうタイプの馬ですし、緩めず動かしつつ、いいリフレッシュになるように接していきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路での調教を取り入れています。まだゆっくりとしたキャンターで様子を見る程度ですが、しっかりと動くことができていますし、まずはいい感じでステップアップができたと思います。今のところは特に疲れも見られませんし、この調子で徐々にペースアップを図っていきたいですね。馬体重は５１７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/17)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週の火曜日にこちらへ到着しています。ウォーキングマシンで動かして馬体の確認をしていましたが、大きな傷みは見られませんでしたので、この中間から角馬場での騎乗運動を始めています。特に目立った疲れなどはありませんが、少し詰めて競馬を使っていましたので、まずは心身共にしっかりとリフレッシュさせてから、次のステップへ進みたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (15/02/11)［ＮＦしがらき］１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。馬群で揉まれ込むような形が苦手なだけに、スタートで後手を踏むとどうしても厳しいレースになってしまいます。とはいえ、気性的にも難しいところがありながら、コンスタントに使いつついい状態をキープできたのは今後の糧になりますし、次につなげていきたいですね。大きな疲れは見せていませんが、ここでひと息入れてリフレッシュさせようと思います」（高野師） (15/02/04)［栗東トレセン］４日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒７−２６秒２−１３秒３）。「今朝は坂路でしっかりと追い切りました。相手は３歳とはいえ今週重賞に使う予定の馬ですし、遅れてしまったのは仕方ありませんが、終いビシッとやって１３秒２ならこの馬としては問題ありません。乗っているスタッフに聞いても動きは良かったと言っていますし、体調面も変わりありませんね。常歩の背中の使い方なんかも以前に比べてしっかりとしてきて、そのあたりも使いつつ状態が安定している要因なのかもしれません。引き続きいい具合でレースに臨めそうなので、今度はいい結果をつかみたいですね」（高野師）８日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に松若騎手で出走を予定しています。 (15/01/28)［栗東トレセン］２８日は栗東坂路で追い切りました（５６秒４−４０秒８−２６秒４−１３秒２）。「この中間も特に疲れた様子は見せていませんし、精神面もピリピリすることなく調整できています。なかなか使い込めないタイプでしたが、今回は背腰を含めて馬体に疲れが溜まってくることもなく、使った上積みが感じられる状況が続いています。今朝は併せた相手が行く分だけ追いかける程度の追い切りを行ったのですが、余力十分に走れていて、これなら問題なく使って行けそうですよ。今のところ、来週の小倉に向かう予定です」（高野師）２月８日の小倉競馬（４歳上５００万下・ダ１７００ｍ）に出走を予定しています。 (15/01/22)［栗東トレセン］２１日、２２日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、スタート後にトモを滑らせて二の脚がつかなかったのが響きました。もう少しスムーズに流れに乗れていればまた違ったのではないでしょうか。とはいえ、やはり一度使っての上積みもあって、安定して走れたのは収穫。レース中に軽い外傷はありましたが、特に問題はなく今朝から坂路で乗れていますし、このまま状態が落ちないようならもう一度使いたいと考えています」（高野師） (15/01/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５５秒１−３９秒７−２５秒７−１２秒７）。「先週乗り出してからも慎重に状態を見てきましたが、今回はこれまでで初めてと言っていいぐらい、叩いた上積みを感じる状態です。これまでは、レースを使って精神面がピリピリしてしまったり、捌きが硬くなったりと使い込むリスクの方が高かったのですが、今は硬さがなく気持ちも安定していますね。今朝は坂路で終い重点にサッと馬なり程度の時計を出しましたが、乗った助手も歩様、フットワークともにとても良いというジャッジでした。これならいい状態で送り出せそうですし、浜中騎手も確保できましたので、中京のダート１８００ｍへ向かいたいと思います」（高野師）１７日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (15/01/08)［栗東トレセン］７日、８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は厳しい展開になりましたが、止まることもなく最後までよく踏ん張ってくれていました。レース後、馬体には特に問題はありませんので、もう少し様子を見てからになりますが、今のところはこのまま続戦していくつもりです。今回は以前と比べても一度使ったことによる上積みが大きそうですし、馬の雰囲気も非常にいい感じですよ」（高野師） (15/01/02)［栗東トレセン］２０１４年１２月３１日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４０秒７−２６秒６−１３秒２）。２日は軽めの調整を行いました。「今朝は元旦に降った雪のため、軽い運動程度に留めています。追い切りは年末の３１日に坂路で行いました。４ハロン５５秒８、ラスト１ハロン１３秒２とそれほどの時計ではありませんが、重めの馬場状態を考えればこの馬としては十分ですし、併せ馬でいい負荷をかけられました。元々は年末の競馬も視野に入れていたぐらいですが、１週延ばした分、動きも良化していますよ。精神面もフレッシュで雰囲気は悪くありませんし、なんとか好勝負をしてもらいたいと思います」（高野師）４日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/12/24)［栗東トレセン］２４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３９秒７−２６秒６−１３秒８）。「今朝は坂路で併せて追い切りました。相手が攻め駆けする馬で、ジョッキーが乗っていたこともあって最後は遅れてしまいましたが、今日の馬場で前半から行かせて５３秒９なら全体の時計は文句ありませんね。ただ、やはり今週使うとなると１本足りないかなと思いますので、年明けの競馬を目標にさらに乗り込んでいきます。今朝しっかりとやったことで、来週はもっと動けるようになると思いますよ」（高野師） (14/12/18)［栗東トレセン］１７日は軽めの調整を行いました。１８日は栗東坂路で追い切りました（５４秒９−４０秒２−２６秒１−１３秒２）。「ＮＦしがらきのスタッフとは年内の競馬も視野に入れていこうということで、火曜日に帰厩させています。今朝は坂路で併せてしっかりと追い切りました。馬場があまり良くなかったことを考えると、時計的には合格点ですね。ただ、ちょっと辛口なうちの助手によると『絶好と言う感じではなく、まだフォームも伸びている』とのジャッジ。このひと追いでどれだけ変わってくるか次第で、どこを使うか検討していきたいと思います」（高野師） (14/12/16)［栗東トレセン］１６日に栗東トレセンへ帰厩しました。「周回コースと坂路で順調に乗り込むことができており、１５−１５に近いところを取り込んでも堪えることもありませんでしたよ。状態はいい感じで上がってきていましたので、今朝帰厩しました。前回こちらへ来た時よりもいい状態で送り出せたと思いますので、また頑張ってもらいたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、この中間も順調に乗り込むことができています。まだ良化の余地は残していますが、強めの負荷をかけても堪えるようなことはありませんし、状態は上向いていますよ。コンスタントに１５−１５を取り入れられるようこのまま進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/12/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。まだコンスタントに１５−１５を取り入れるところまでは行っていませんが、いい負荷はかけられていますし、馬の状態は順当に良化していると言っていいでしょう。このまましっかり１５−１５を乗れるようにしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「少しずつペースを上げてきてもガクッと疲れが出るようなことはありませんし、順調に乗り込めています。今朝は坂路で終い１５秒近くまで脚を伸ばしていますが、動きもしっかりしていましたよ。ペースを上げたことで、筋肉の張りももう一段階良くなってくれるのではないでしょうか。馬体重は５１８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「馬自身にはだいぶ元気が出てきているので、調教のペースを少し上げてしっかりと乗り込むようにしています。負荷を上げても特に反動らしい反動は見せていませんし、順調に進めていけそうですね。まだ馬体の張りなどはいい頃にまでは戻っていませんから、引き続きじっくりと動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「周回コースで２０００ｍほど乗り込んで、この中間からは坂路にも入れています。まだ軽めではありますが、動きは悪くありませんでしたよ。とはいえ、まだ多少疲れが見られますし、良かったころと比べても馬体の張りや毛ヅヤはもうひとつですので、まずはリフレッシュさせることをメインに調整していきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/11/04)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「引き続き、周回コースで２０００ｍほど長めに乗っています。レースを使ってまだあまり日数も経っていませんし、まずは軽めの調整を行って様子を見ていますが、今のところ特に問題もなく順調にきています。ただ、本来の活気にはまだないように思いますし、じっくりと馬本位で進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/28)［ＮＦしがらき］周回コースで軽めの調整を行っています。「ウォーキングマシンとトレッドミルで動かしていましたが、問題がないのでこの中間から周回コースに入れて騎乗調教を開始しました。疲れも抜けてきましたので、周回コースでは２０００ｍほど長めにしっかりと乗って運動量を確保しています。馬の状態次第になりますが、順を追って進めていきたいと思います。馬体重は５１３キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/21)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「多少疲れはありそうですが、大きな問題はありませんし、ウォーキングマシンとトレッドミルでじっくり体を解すように動かしています。緩めないように調整しつつ、気持ちの面のリフレッシュを促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/14)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「レース後、トレセンを経由してこちらへ移動してきました。今はマシンで軽く動かしながら馬体チェックを行っているところです。しばらくしてから疲労が表面化してくることもありますので、まずはしっかり様子を見て行きたいと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (14/10/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒７−３８秒０−２５秒３−１３秒１）。「今朝は坂路を２本上がり、２本目に併せて追い切りました。こちらが先行する形だったのですが、相手が攻め駆けする馬で早めに来られてしまい、馬も気を抜きそうになったので、最後はビッシリと追っていました。牡馬ですからこのぐらい攻めていってもいいでしょうし、スタートから行かせて最後も１３秒１でまとめられれば文句ありません。しっかりとやれたことで気合い乗りも良くなるでしょう。今回は減量騎手を起用しましたし、そのあたりにも期待したいですね」（高野師）１２日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に松若騎手で出走いたします。 (14/10/01)［栗東トレセン］１日は栗東坂路で追い切りました（５１秒８−３８秒１−２５秒３−１２秒８）。「ＮＦしがらきでじっくりと乗り込んでだいぶ状態が上がってきたとのことでしたので、先週末に帰厩させていただきました。タイミング的にここで入れれば京都の開幕週から考えていけると思いますし、まずは今朝追い切ってから番組を決定しようとやってみたのですが、心身ともにフレッシュなのがいいようでいきなりから５１秒台といいタイムをマークしてくれました。調教前後の常歩では体を使い切れていない感じで、もう少し伸び伸びと歩いてほしいという欲はありますが、追い切りに関しては動き、時計ともに文句ありません。週末にもある程度負荷をかけてみて、問題ないようなら来週のダート１８００ｍから出走を検討していきます」（高野師）１２日もしくは１３日の京都競馬（３歳上５００万下・ダ１８００ｍ）への出走を検討しています。 (14/09/29)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/09/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースをゆったりと走らせてから坂路でハロン１７秒のキャンターをベースに、週に１回は終い１５秒というメニューを行っています。まだ本来の活気とまではいきませんが、順調に良化していますので、このまましっかりと進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「周回コースで軽めの調整と坂路ではハロン１７秒ぐらいを基本にして乗り、この中間から週１回は終い１５秒近いところも取り入れての乗り込みを開始しました。乗っていても以前よりは安定感もありますし、集中力も保てていますね。徐々に良くなってきているのは確かなので、緩めずしっかり動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。坂路ではハロン１７秒ぐらいを基本にしてしっかりと動かすことができていますし、少しずつ状態は上向いてきていると言っていいでしょう。このあとも動きを見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/09/02)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路コースで１６−１６あたりのメニューも交えながら調整を行っていますが、変わらず集中力を保って乗り込むことができています。まだ馬体は良化の余地がありますが、いい形でステップアップできていますので、この調子で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/26)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「いいリフレッシュになっているようで、坂路の動きは見てもだいぶいい雰囲気になってきました。気持ちの面も安定していて、普段の調教では集中して走れている印象です。いい形で進めることができていますので、引き続きじっくり乗り込んでいきたいと思います。馬体重は５１４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに坂路入りしており、順調に進めることができています。気配も徐々によくなってきている印象を受けますので、引き続きリフレッシュを促しながら乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒のキャンター調整を行っています。「心身ともにいいリフレッシュになっているようですし、この中間から坂路で１８秒くらいのところを始めています。この調子でじわじわと負荷を高めながら状態アップを図っていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/08/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路で軽めの調整を行っています。「馬体に大きな問題は見られませんでしたので、この中間から騎乗調教を開始しました。まずは体を解すようにじっくり乗っていますので、様子を見ながら精神面のリフレッシュを促し、徐々にペースアップを図っていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はマシンで軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。大きな痛みはないようですので、様子を見ながら騎乗運動を開始していきたいと思いますが、まずは体を解すためじっくり乗り込んでいこうと考えています。馬体重は５０７キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/07/24)［ＮＦしがらき］２３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬はこの馬らしい走りができず残念な結果になってしまいました。中間の調教では順調だったのですが、レースに行って硬さがあったとジョッキーが話していましたし、調教の良さがレースにつながってくれませんでした。使い込んでいいタイプではないですし、あのようなレースをした後に続けて使ってもいいことはないでしょうから、一度放牧に出し、しっかりと体を解してもらうことにします」（高野師） (14/07/17)［栗東トレセン］１６日は栗東坂路で追い切りました（５４秒２−３８秒５−２４秒９−１２秒５）。１７日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で強めに追い切りました。割と走りやすい馬場ではありましたが、それにしても終い２ハロンの反応はとても良かったですし、動きに関しては文句ありません。以前は常歩の歩様に頼りなさがあったのですが、今回はそのあたりの不安も解消していて、しっかりとした歩きができています。この馬としては非常に順調に調整できていると思いますし、いい競馬を期待しています」（高野師）２０日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１９００ｍ）に浜中騎手で出走いたします。 (14/07/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒９−３８秒７−２４秒７−１２秒４）。「先週にトレセンに戻ってきてこちらでの調整を開始していますが、歩様にこの馬なりの硬さを見せることはあるものの、全体的にはいい意味で余裕のあるいい状態に見えますね。今朝は坂路で時計を出していますが、テンから終いまで元気よく駆け上がってきていますし、具合は悪くなさそうですね。週末や来週の動きを見ながらにはなりますが、今日のこの動きなら早くて来週から競馬を考えていけると思います。前走はアレッと言う結果にはなってしまいましたが、スムーズに運べれば上位の力がありますし、久しぶりもそう苦にしないタイプですからもちろんいい結果を期待したいですね」（高野師）２０日の中京競馬（３歳上５００万下・ダ１９００ｍ）に出走を予定しています。 (14/07/03)［栗東トレセン］３日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (14/07/01)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き順調に乗り込みを行っており、坂路では様子を見ながら１５−１５から終いを伸ばすぐらいのところも取り入れながら調整を行っています。いい流れで進めることができていますので、この調子でさらなる良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/24)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間はハロン１５秒程度のところをコンスタントに取り入れていますが、引き続きいい動きを見せていますね。状態は上がっていますし、厩舎サイドとも話をしながら進めていきたいですね。馬体重は５２４キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/17)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「引き続き坂路調教ではハロン１８秒程度のキャンターを基本に、適宜１５−１５に近いところも織り交ぜて乗り込んでいます。疲れも特にないですし、いい状態で乗り込めています。馬の状態を見ながらになりますが、ペースアップを図っていければと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「普段の様子を見ていると心身ともにだいぶリフレッシュしてきた印象を受けますので、この中間から坂路で１５−１５に近いところも取り入れています。ペースを上げ始めたところなので、その後の状態をしっかりチェックしながら適宜な負荷をかけていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/06/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間からは周回コースと坂路でのキャンター調教を開始し、少しずつ負荷を強めています。しっかり時間を取ってリフレッシュしてきて状態も上向いてきていますし、状態を見ながら少しずつペースを上げていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/27)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「この中間から角馬場に入れて騎乗運動を開始していますが、まずはダク程度で少しずつ動かしてリフレッシュを図っています。表立って疲れを見せることはありませんが、もう少しゆっくりさせてからコースでの調教を行っていきたいと考えています。馬体重は５０６キロです」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/20)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後はウォーキングマシンで軽めに動かしながら馬体チェックを行っています。大きなダメージは無さそうですが、タフなレースをした後ですので、もうしばらくはゆったりさせて、それから今後の調教メニューを組んでいきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/05/15)［ＮＦしがらき］１３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は、道中この馬のリズムで走ることができず、残念な結果になって申し訳ありませんでした。レース後は大きなダメージはなさそうなのですが、ああいうレースになってしまうと精神面も心配ですし、本来の走りができていないあたり、目に見えない疲れがあるのかもしれません。一度放牧に出してしっかりとリフレッシュさせたいと思います」（高野師） (14/05/08)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒２−２６秒２−１３秒３）。８日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。馬場がちょっと重くなっていたこともあって時計自体はそれほど出なかったのですが、先週しっかりとやっていますし、輸送のある今週はこれで十分でしょう。体調は変わらずいいですし、馬体の張りも文句ありません。左回りは合っているので、スムーズな競馬ができれば楽しみです」（高野師）１０日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に吉田隼騎手で出走いたします。 (14/05/01)［栗東トレセン］４月３０日は軽めの調整を行いました。１日は栗東坂路で追い切りました（５３秒９−３８秒６−２５秒４−１３秒０）。「今週は今朝坂路で追い切っています。私は他の馬に跨っていて直接動きを確認できていなかったものの、脚色一杯ながら乗り手の感触は悪くなかったとのことですし、馬には活気があっていい状態に見えますね。馬体の張りも上々ですし、この調子で競馬へ向かっていきたいですね。週末や来週の動き次第にはなりますが、早ければ来週から考えていけるようにしたいですね」（高野師）早ければ１０日の新潟競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (14/04/30)［栗東トレセン］２９日に栗東トレセンへ帰厩しました。「ここまで順調に動かすことができて、だいぶ本調子に近づいてきました。高野調教師とも話をして、火曜日に帰厩させています」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/22)［ＮＦしがらき］坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「様子を見ているとだいぶ覇気が出てきましたし、疲労のほうは徐々に抜けてきたように感じます。調教を進めていく態勢は整いつつありますので、この後は目標の新潟開催に向けて調整していきます」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/15)［ＮＦしがらき］坂路で軽めのキャンター調整を行っています。「コースで騎乗運動を開始しましたがまずは軽めに動かしながら体を解しています。疲労の回復を促しながら進めていますが、体調は少しずつ上向いてきていますので、様子を見ながら順次進めていければと考えています」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/08)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「レース後はそれほど疲れを見せていなかったようですが、こちらに到着後、様子を見ていると徐々に疲労が表面に表れてきたように感じます。現状の様子を見ると福島開催を使ってしまうとその後の反動が心配ですし、その点を高野師と相談した結果、目標を少し延ばして新潟あたりを視野に入れていこうという話になりました」（ＮＦしがらき担当者） (14/04/02)［ＮＦしがらき］２日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は残念でしたが、スムーズな走りはできていましたし、次こそはと思わせる内容でしたね。レース後も大きな疲れは見せていませんが、馬体のチェック、ケアを含めて１週間ほど放牧に出させていただき、福島競馬を目指したいと思います」（高野師） (14/03/26)［栗東トレセン］２６日は栗東坂路で追い切りました（５３秒４−３９秒４−２５秒５−１２秒８）。「今朝は競馬でも乗ってもらう予定の川須を背にして坂路で追い切りました。一杯に動かしてほしいと指示を出していましたし、この馬場でもそれなりの時計で上がって来てくれましたが、動きを見ていても合格点をあげられるものでしたよ。今回は復帰戦で好走した中京競馬場になりますし、スムーズに流れに乗ることができればもちろん結果を期待できる馬ですから、レース当日までしっかりと体調を整えておきます。今のところは土曜日に使おうかなと考えています」（高野師）２９日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に川須騎手で出走を予定しています。 (14/03/19)［栗東トレセン］１９日は栗東坂路で追い切りました（５２秒２−３８秒５−２５秒５−１３秒１）。「来週の競馬を視野に入れて、火曜日に帰厩させました。前走後も、念のために精神面のケアで放牧に出しただけで特にダメージがあったわけではありませんから、すぐに動かしだすことができていますし、今朝さっそく坂路で時計を出しました。時計が良かったのは走りやすい馬場ということもあるのですが、動き自体もしっかりしていて文句ありません。これで週末、来週とやれば十分いい状態に仕上がるでしょう」（高野師）２９日もしくは３０日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (14/03/18)［栗東トレセン］１８日に栗東トレセンへ帰厩しました。「牧場での滞在期間は短いものでしたが、静かな環境でゆったり過ごせたので気持ちのリフレッシュはできたと思います。この中間は坂路で１７−１５の調教も行って動きに問題ないことを確認しましたので、スムーズに移動させることができました」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「マシンで動かしながら様子を見ていますが、大きな問題はなさそうです。まずは精神面のリフレッシュがメインになりますので、状態をチェックしながらペースアップのタイミングを図っていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (14/03/05)［ＮＦしがらき］６日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。「この中間、軽く乗りながら状態の確認を行ってきました。短い間隔で出走できる状態ならそれも考えていこうと思ったのですが、精神的なものがレースに影響するタイプでもありますし、無理に使うとレース後も心配ですので、やはり放牧に出させていただくことにしました」（高野師） (14/02/26)［栗東トレセン］２６日は軽めの調整を行いました。「先週は思っていたような結果を出せず申し訳ありません。やはり揉まれる形になったことで力を発揮することができませんでしたが、もう少しスムーズに走れていれば違うはずですから、そういう競馬をしてしっかりと巻き返していきたいですね。レース後は思ったほどダメージは見られませんが、権利を外してしまいましたし、精神的にプレッシャーのかかる走りをしましたから一度放牧に出してリフレッシュさせる考えです。牧場で見てもらって改めて問題ないようなら、それほど間を空けずに戻して競馬を考えていけるようにしたいですね」（高野師）タイミングを見てＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (14/02/19)［栗東トレセン］１９日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒０−２５秒４−１２秒７）。「今週は今朝坂路で時計を出しましたが、ブレずにまっすぐ走ることができていましたし、状態は良さそうですね。久しぶりの前走でも格好はつけてくれたと思いますし、それほど間を空けずにジョッキーが続けて乗ることができるのはプラスですから、もちろん今回はさらにいい結果を出したいところですね。よろしくお願いします」（高野師）２２日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/02/13)［栗東トレセン］１２日は軽めの調整を行いました。１３日は栗東坂路で追い切りました（５３秒３−３８秒３−２５秒５−１３秒３）。「火曜日に無事帰厩し、今朝は坂路で併せて時計を出しています。放牧明けと言っても１０日ほどの短期でしたし、問題なく前半からしっかりと動けていましたよ。今のところ、来週の競馬を予定していますが、久々だった前走が力のあるところを見せた内容でしたし、叩き２戦目の今回はぜひ勝ちに行きたいですね」（高野師）２２日の京都競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/02/11)［栗東トレセン］１１日に栗東トレセンへ帰厩しました。「今朝、トレセンへ帰厩しました。元々短期間の予定でしたし、レース後の馬体をチェックして状態がいいかどうかを確認する程度でしたが、それでも気持ちの面ではいいリフレッシュになったでしょうし、馬体もふっくら見せて雰囲気は上々ですよ」（ＮＦしがらき担当者） (14/02/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週放牧に出てきたばかりですし、まずはマシンで軽めに動かしながら状態を見ています。このまま疲れなどが見られないようなら短期放牧でトレセンに戻したいと聞いていますし、こちらではリフレッシュ中心に進めていきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (14/01/31)［ＮＦしがらき］３１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (14/01/30)［栗東トレセン］２９日、３０日は軽めの調整を行いました。「休養明けということを考えれば終いまでしっかりと走っていましたし、力のあるところを見せてくれたと思います。久しぶりの競馬のあとなのでよりしっかりと反動の有無を確認しなければなりませんが、今のところ疲れなどは見られませんよ。一度使って上向いてくれるところはもちろんあるでしょうし、この後は権利内での出走を目指していきますが、これまでの経緯からもいきなり負荷を強めていくのもどうかと思いますし、短期間でも放牧を挟んであげたほうが楽な部分はあるでしょう。そのことからもタイミングを見て放牧を挟ませていただき、短期間で戻して次を狙おうかなと考えています」（高野師） (14/01/22)［栗東トレセン］２２日は栗東坂路で追い切りました（５４秒７−３９秒４−２６秒１−１３秒０）。「先週坂路でそれなりに動かしていたので今朝は坂路で終い重点の単走で動かしてみましたが、先週よりも軸がぶれずにいいフットワークだったと思いますし、昨日などに私自身が跨って常歩を行ったときの感触も悪くなかったですよ。先週は正直もう少し追い足りないなと思っていたので競馬は見送らせていただきましたが、今朝の感じからは競馬へ向かっても大丈夫かなと思います。番組を見ていろいろ検討したのですが、中京で浜中を確保できましたし、日曜の競馬を使うことにしました」（高野師）２６日の中京競馬（４歳上５００万下・ダ１８００ｍ）に浜中騎手で出走を予定しています。 (14/01/16)［栗東トレセン］１５日は軽めの調整を行いました。１６日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−３９秒９−２５秒９−１２秒８）。「今週は月曜日にも坂路でサッと時計を出して、今朝も坂路で追い切っています。早ければ今週の競馬から考えていこうと思っていましたし、終いの時計は１２秒台と悪くはないのですが、動きを見ていると終いにもうひと踏ん張りほしいなと感じました。それを考えるともう１本はほしいですし、無理に今週使うのではなく来週以降の競馬を考えることにしました。あとは週末か来週中にゲートの確認も行っておきたい思います」（高野師）今週の競馬は見送り、来週以降のダート１８００ｍ戦を目標にしていきます。 (14/01/15)［栗東トレセン］今週は１６日に追い切る予定ですが、その後の状態に問題がなければ今週の京都競馬や中京競馬のダート１８００ｍ戦への出走も視野に入れています。 (14/01/09)［栗東トレセン］８日は軽めの調整を行いました。９日は栗東坂路で追い切りました（５５秒８−４０秒４−２６秒１−１３秒１）。「こちらでの調整を開始して少しずつピッチを上げて来ていますが、しがらきでも年末にかけてそれなりに乗っていましたし、動きは悪くないと思いますよ。あとは前回放牧になった時に気になっていた歩様に関してはもちろんその時と比べれば良く見せるものの、現状ですごくいいなとはまだ言い切れないところがあります。その点は今後もうまく付き合いつつ、体を慣らしながらよりフィットするものにしていきたいと考えています。今朝の追い切りは格上の馬と坂路で併せましたが、終いにかけて少し余裕がなくなってしまいました。とは言え馬場が重たくて時計が出にくい状況の中で終い１３秒１ですから、悪くないと思いますし、その後の歩様もこの馬なりのものでしたよ。前走から間隔は空いていますので本数を乗っていくのもありかと思いますが、さすがに調教だけで仕上げていくとなるとそれはそれで負担がかかってしまうことにもなりますし、一定のラインに達していれば競馬を使いつつでもいいかなとは考えています」（高野師） (14/01/04)［栗東トレセン］４日に栗東トレセンへ帰厩しました。「立て直しのため２ヶ月近くしがらきで乗り込んでもらいましたが、トモや背腰の状態も安定していましたし、そろそろ手元に戻して調整をしたいと考えていました。年末年始を挟んだので検疫が取りにくかったのですが、ちょうど本日分を確保することができましたのでこのタイミングで戻させていただきました。少しずつ動かしながら改めて状態をチェックしていきたいと思います」（高野師） (13/12/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込みを続けています。少しずつペースを上げた調教も取り入れており、だいぶ状態も上向いてきていますね。高野調教師とは、いつ移動させると決めずに馬の状態次第でという話をしていますので、そのつもりで良化を促していきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/12/10)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込みを続けています。徐々にフットワークもしっかりしてきましたし。体調も良さそうですよ。もう少しきっちりと乗り込みを続けて体を造っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/12/03)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路で順調に乗り込んでいます。トレッドミルも併用してしっかりと体を造っている段階ですが、だいぶしっかりとしたキャンターをできるようになってきましたし、徐々に態勢は整ってきていると言っていいでしょう」（ＮＦしがらき担当者） (13/11/27)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も騎乗調教とトレッドミルを併用してゆったりと動かしています。歩様も問題ありませんが、まだ全体的に頼りない感じは残っていますので、もうしばらくはゆったりした調整を行って行きます。馬体重は５０８キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/11/19)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き周回コースと坂路でじっくりと乗り込んでいます。思ったよりは疲れからの回復が遅いので、焦らずに適宜トレッドミルも取り入れてじっくりと動かしていこうと思います。背腰のケアは継続して行って行きます」（ＮＦしがらき担当者） (13/11/12)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も軽いキャンター程度の調教を行っています。ちょっとトモと背腰に張りがあるようなので、無理をさせずに一度リセットというつもりで、そこからペースを上げていきます。背腰の方は電気治療なども適宜行っていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/11/06)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「今週から普通に乗り出していますが、まだ楽なペースで無理はさせていません。まずはリフレッシュ期間を取ってから負荷を強めていくというつもりでメニューを考えていますから、もうしばらくはゆったりと動かしていきたいと思います。体調などは特に問題なく来ていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/10/29)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。トレセンである程度追い切りもこなしてきているだけあって、すぐに１５−１５ぐらいのところは乗れそうですが、まずは一度精神面をリフレッシュさせて再度ペースを上げていくという形で進めていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/10/25)［ＮＦしがらき］「水曜日の追い切りでは、乗ってもらったジョッキーもまだ本数が必要と言っていたとお伝えしましたが、追い切り後木曜日の状態を見ていてもまだ馬がピリッとしてきません。ここまで週中の追い切りを２本、週末も２本と追い切りを消化してきていますし、速い調教ばかり何本も重ねていくのは馬体にも負担がかかってしまいます。それなら一度放牧に出してちょっと気持ちを緩め、再度ピッチを上げていく方が無理なく仕上がるだろうと判断し、一度放牧に出させていただくことにしました」（高野師）２５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/10/23)［栗東トレセン］２３日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。３頭の真ん中に入れるような形を取ったのですが、相手が攻め動くタイプということもあって、最後はやや遅れてしまいました。前半２頭についていった分、全体の時計は８１秒台と速いものでしたし、終い苦しくなったのは仕方のないところでしょう。今朝は川須に乗ってもらったのですが、ジョッキーももう少し乗り込んだ方がいいのでは、と話していました。まだ常歩で体を使えていない感じはありますが、キャンターはだいぶしっかりしてきましたから、このまましっかりと追い切りを重ねていって、いい仕上がりと判断できたところでレースを決めたいと思います」（高野師） (13/10/17)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。１７日は栗東ＣＷコースで追い切りました。「今朝はＣＷコースで３頭併せを行いました。３頭の真ん中に入れてある程度の負荷をかけましたが、久々の分まだ動き切れていない感じで、最後はちょっと遅れてしまいました。乗っているスタッフに聞くと、道中は手応え良く進んでいるのに、いざ追い出すと思ったほど切れないとのこと。ちょっと身のこなしに硬さがあるタイプなので、しっかりと追うとどうしても体全体を使えないところはあるのですが、時計的には６ハロン８６秒台、ラスト１ハロン１２秒３と悪くありません。もう少し本数を重ねながら、さらにしっかりと動けるようにしていきたいと思います」（高野師） (13/10/10)［栗東トレセン］９日に栗東トレセンへ帰厩しました。１０日は軽めの調整を行いました。「水曜日、無事帰厩しました。休養が長くなりましたし、トレセンである程度時間をかけて乗り込んでいく必要があるでしょう。少しずつペースを上げた調教を取り入れつつ、馬の状態を見ながらどのあたりを目標にしていくかを考えていきたいと思います」（高野師） (13/10/08)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間乗り出してからも特に疲れた様子はなく、順調に動かすことができています。すこしこちらで乗り込む考えはありましたが、体調も安定していますし、高野調教師と相談したところ手元で動かしながら進めていきたいとのことで明日の帰厩が決まりました」（ＮＦしがらき担当者）９日に栗東トレセンへ帰厩する予定です。 (13/10/01)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、軽く動かしながら馬体のチェックを行っています。輸送の疲れは見せていませんし、今のところは体調も安定していますので、このまましっかりと乗りながら移動に備えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/09/27)［ＮＦしがらき］２７日にＮＦしがらきへ移動しました。 (13/09/25)［ＮＦ天栄］２５日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。「この中間は坂路でハロン１４〜１６秒とそれなりのペースで乗り込みを重ねることができていましたし、このタイミングでしがらきへ移動させることになり、まずは本日天栄へ向けて出発しています。状態面で大きな不安はありませんが動きはまだ良化を促せそうでしたし、しがらきでもハロン１５秒かそれより強い負荷をかけてから帰厩を考えていくことになりそうですね」（空港担当者） (13/09/17)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行っています。「速め一歩手前のペースでこの中間も乗り込んでいますが、体調は変わらず良好ですよ。まだ確定した話ではないのですが、そう遠くないタイミングでしがらきへ移動するプランもあるようですし、そのことも頭に入れながら調整していきます。馬体重は５２６キロです」（空港担当者） (13/09/10)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週３回は屋内坂路コースでハロン１５〜１６秒のキャンター２本を行っています。「先週よりも坂路でのペースを少し速めましたが、その後の経過も順調ですよ。まだこれから本数は必要になるでしょうが、この調子で負荷を重ねていきます」（空港担当者） (13/09/04)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週３回は屋内坂路コースでハロン１６秒のキャンター２本を行っています。「この中間からは坂路での調教ペースを少し速め、本数を増やして動かすようにしていますが、状態は安定していますし順調と言えるでしょう。動きなどはまだこれからの部分はありますが、少しずつ前進できていますから焦らずいきたいですね。馬体重は５２８キロです」（空港担当者） (13/08/27)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週３回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１〜２本を行っています。「調教ペースは変わりありませんが、坂路での調教本数を重ねて来ても後肢の状態は安定していますし、順調ですよ。この中間は坂路で日に２本乗る日を先週よりも多く設定していますし、この調子で良化を促していきます」（空港担当者） (13/08/20)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週３回は屋内坂路コースでハロン１６〜１７秒のキャンター１〜２本を行っています。「少しずつ坂路で乗る機会を増やしていますが、調教ペースも先週より速めて乗っているよように状態はこの馬なりに安定していますよ。この調子で乗り込み本数を重ねて速めの調教につなげていきたいところですが、あくまでも体調や脚元を見ながら判断していきたいですね」（空港担当者） (13/08/13)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークと週２回は屋内坂路コースでハロン１７秒のキャンター１本を行っています。「先週までは角馬場とトレッドミルでの運動の組み合わせだったのですが、この中間からは角馬場と週２日は坂路にも入れて動かすようにしています。現状で反動が出ていることはありませんが、坂路調教になればより後肢に負荷がかかってくるわけですから、状態をしっかり見ながら無理のないように進めていきたいと思います」（空港担当者） (13/08/06)［ＮＦ空港］角馬場でのフラットワークとトレッドミルでハロン２２秒のキャンターを取り入れています。「この中間もトレッドミルでの運動は継続しているのですが、日によっては角馬場での乗り運動を取り入れるようにしています。まだ試し乗り程度に軽めの内容ですが、今のところ不安がぶり返すようなことはありませんし、少しずつ進めていければいいですね。馬体重は５２４キロです」（空港担当者） (13/07/31)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでハロン２２秒のキャンターを取り入れています。「今週からはトレッドミルでハロン２２秒程度のキャンターを開始しました。状態が安定しているからこそのペースアップですが、今後も状態をしっかりと確認しながら負荷がかかり過ぎないように注意していきます」（空港担当者） (13/07/23)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルで軽めのキャンターを取り入れています。「引き続きトレッドミルでの運動ではありますが、先週よりも一段階進めて軽めのキャンターまで動かしています。今しばらくは同様のメニューか少しずつトレッドミルでのハロンペースを上げていく内容になると思いますが、あくまでも状態を見ながら判断していきます。馬体重は５２０キロです」（空港担当者） (13/07/16)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでダク程度を取り入れています。「脚元を見ながらですし、決して無理をすることはありませんが、少しずつ動かせるようにはなっていますのでトレッドミルにも入れ始めています。今後も時間をかけつつにはなるでしょうが、しっかりと運動を取り入れられているのはいい傾向ですよ」（空港担当者） (13/07/02)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「この中間もマシンで軽く動かす内容です。球節の状態はいい意味で変わりなく見せていますが、常に動かすところということもあり無理はできませんし、捻挫と言えど癖になると余計に時間がかかってしまいますから、慎重に対応していきたいですね」（空港担当者） (13/06/25)［ＮＦ空港］ウォーキングマシンでの運動を行っています。「こちらに戻ってきてから改めて左トモ球節のレントゲン検査を行っていますが、ハッキリと骨折などといった診断がくだされるようなところはありませんでした。ただし、時間の経過とともに状況が変わってくる可能性はありますし、捻挫によって腫れが出ているとの見解ですから、しばらくは楽をさせることになると思います」（空港担当者） (13/06/20)［ＮＦ天栄］２０日にＮＦ天栄へ向けて移動しました。タイミングを見て北海道へ移す予定です。 (13/06/18)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左トモ球節の腫れについては、まだ治まりきってはいない状況ですし、やはりこの時期にしっかりとケアを行って行こうということで、一度北海道に戻すことになりました。向こうでも改めてチェックしてもらって、治療、調教の方針を検討していくことになります」（ＮＦしがらき担当者）２０日にＮＦ天栄へ移動し、そのあとはＮＦ空港へ放牧に出る予定です。 (13/06/11)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左トモ球節の腫れですが、検査を行ったところ、骨膜のような感じでモヤッと見えていました。以前骨にダメージがあったことも考えられますから、このあとの経過次第では詳しい検査を行って北海道で休ませることも検討したいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/06/04)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左トモ球節の腫れですが、思ったよりも治りが遅いので、引き続き経過を見ているところです。捻挫だとは思いますが、今週一杯様子を見て良化が遅いようでしたら、必要な検査を行って今後のメニューやプランを考えていきたいと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/28)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週お伝えした左トモ球節の腫れですが、まだ完全には引いていない状態なので、もう少し様子を見ていきたいと思っています。痛みや熱感は引いてきているので、経過を見ながら今後のメニューを考えていきます。馬体重は５０５キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/21)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週末、左トモを打撲してしまい、球節に腫れがある状態です。少しずつ腫れは引いてきていますが、まだ熱感はある状態なので、しっかりとケアをしながら経過を観察していきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/14)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も１５−１５に近いところを順調に乗り込んでいます。しっかりと乗り込めるようになっても脚元は安定していますし、ペースを上げてきて動きも良くなってきました。馬体もだいぶいい張りが出てきていますよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/05/09)［ＮＦしがらき］９日にＮＦ空港へ移動しました。 (13/05/07)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路調教を開始してからも脚元は落ち着いており、今朝は終い１５秒ぐらいまでペースを上げることができています。普通キャンターの日も坂路は２本上がったりと負荷を強めてきていますし、順調に良化傾向ですね。このあともしっかりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/30)［ＮＦしがらき］坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「左前脚の状態はほぼ問題ない程度に落ち着いてきました。今週からは坂路での騎乗調教を開始しています。今のところ乗った後も問題なく来ていますし、このまま進めていけるでしょう。もう少しこのぐらいのペースで乗り込んでいきます。馬体重は４９９キロです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/23)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左前脚の捻挫ですが、程度は軽く、それほど心配はいりません。まだ騎乗調教をするのはちょっと早いので、トレッドミルで動かしながら経過を見ていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/16)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「左前脚の球節は、軽い捻挫だったようで、その後も落ち着いた状態を保っています。今朝は跨って歩様の確認をしましたが、それほど気になりませんし、これなら少しずつ動かしていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/09)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「こちらに到着後、左前脚の球節をよく確認していますが、今のところは落ち着いている模様です。軽く動かしながら経過を見て、腫れが出るようなら改めて検査を行いますが、そう大きな問題はなさそうですよ」（ＮＦしがらき担当者） (13/04/04)［ＮＦしがらき］「先週の競馬は、前半いい位置を取れなかったことが響いてしまいましたが、課題のスタート自体は徐々に良くなっていますし、最後までしっかり脚を使って力のあるところは見せたレースでした。ただ、競馬の後に少し疲れが出てしまったようで、左前脚の球節がぼんやりと腫れています。念のためレントゲン検査を行いましたが、骨などには異常がなかったので、競馬で軽く捻ったことが原因でしょう。きっちり対処すれば長引かない程度ですし、ここは無理をさせず一度放牧に出すことにしました」（高野師）３日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/03/27)［栗東トレセン］２７日は栗東坂路で追い切りました（５３秒０−３８秒７−２５秒７−１３秒１）。「この中間も駐立の確認を行ってきましたが、中ではだいぶおとなしくできるようになってきました。今朝は坂路を２本上がり、２本目に併せて追い切り。最近の中では時計の出やすい馬場状態でしたが、朝一番から時間が経って荒れてきていましたので、タイムとしてはこのぐらいでも問題ありませんし、終い一杯にやれたのは良かったと思います。レースまでにもう一度ゲートから出して最終確認を行い、できる限り手を尽くして競馬に臨むつもりです」（高野師）３０日の阪神競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に松山騎手で出走を予定しています。 (13/03/21)［栗東トレセン］２１日はゲート練習を行いました。「今週の競馬に向けて、私が自分で跨ってゲートの確認を行ったのですが、中であまり落ち着きがなく、開いてからの反応もかなり鈍いものでした。これでは前走と同様出遅れて後手後手に回ってしまう可能性が高いですし、もう１週延ばしてゲート練習をしっかりとやっていくことにしました。直前の変更になってしまい申し訳ありません」（高野師）３０日の阪神競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/03/15)［栗東トレセン］１３日は軽めの調整を行いました。１４日は栗東坂路で追い切りました（５７秒０−４０秒４−２６秒３−１３秒４）。「火曜日に無事帰厩し、木曜日に坂路で併せて時計を出しました。それほどのタイムではありませんし、動きもまずまずと言ったところですが、これが帰厩後１本目ですからね。まだ少し体が伸び切っている感じで走り方に物足りなさを感じるので、普段の常歩から体を丸めてどっしりと歩けるように心がけていきます。番組については、来週の追い切りを見てから検討します」（高野師） (13/03/12)［栗東トレセン］１２日に栗東トレセンへ帰厩しました。「この中間もジワッと１５−１５に近いところを取り入れつつ順調に乗り込めました。体調面も問題なく来ましたし、変わらずいい状態で送り出せたと思います」（ＮＦしがらき担当者） (13/03/05)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週末からは坂路での調教も開始しています。今朝は終い１５秒ぐらいまで自然と脚を伸ばせたほどで、特に問題なく順調そのものですね。ここまで乗ってもダメージは見られませんし、このあとも順調に進めていけそうです」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/26)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン２０秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認してから軽く乗り出しています。長めに３０００ｍほど乗りながら体を解し、状態を見ていますが、大きなダメージはなさそうですね。長い休養にはならなそうですし、緩めずに動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (13/02/21)［ＮＦしがらき］２１日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (13/02/20)［栗東トレセン］２０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はいい結果を残せず申し訳ございません。力が足りないと言うことではないでしょうし、ゲートがもう少しスムーズなら違うはずですから、そのあたりを上手くケアしながら次に向かっていきたいですね。レース後は脚元を含め馬体に大きな問題はなさそうですが、続けて競馬を使いましたし馬房で落ち着きがなくなりがちな馬ですから、一度放牧に出してリフレッシュさせたいと思います」（高野師）２１日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (13/02/13)［栗東トレセン］１３日は栗東坂路で追い切りました（５４秒１−３９秒７−２６秒４−１３秒７）。「今朝は坂路で併せて追い切っています。相手が攻め駆けする馬だったので最後は少し遅れてしまいましたが、時計的にはこれで十分ですし、終いもしっかりしてきて動きは良かったですね。デキはかなりいいですよ。相変わらず馬房の中では旋回癖を見せているのですが、これは落ち着いたからといってすぐ治るようなものではないですし、カイバ喰いが落ちるようなこともないので心配はしていません。いい状態で出走できそうなのでレースが楽しみです」（高野師）１６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (13/02/07)［栗東トレセン］６日は軽めの調整を行いました。７日は栗東坂路で追い切りました（５４秒５−３９秒９−２６秒８−１４秒０）。「先週はレース後のケアに時間を充てて軽めの動かしながら様子を見ていましたが、その後も疲れが表面化してくることはなかったので来週の競馬に向けて今朝坂路で併せて追い切っています。乗っているスタッフによるとちょっととぼけたところがあるとのことなので終いはビッシリとやりましたが、相手にも大きく先着して、動きからは好調ぶりが伝わってきましたよ。前走は前半に流れに乗り切れず厳しい展開でしたが、新馬と違った形でも最後まで伸びようとしてくれたことは収穫でした。上位争いできる力は持っている馬ですし、来週の競馬を楽しみにしています」（高野師）１６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に和田騎手で出走を予定しています。 (13/01/30)［栗東トレセン］３０日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は結果を出せず申し訳ありません。もう少し前で進められれば良かったのですが、思ったよりもモサッとしたスタートになってしまったのが響きました。それでも直線はよく差を詰めていますし、やはり素質は高いですね。レース後は特にダメージなく、カイバ喰いも上々ですから、このまま厩舎で調整して使っていきたいと思っています。京都の４週目にダート１８００ｍの番組があるので、そこを目標にしていくつもりです」（高野師）２月１６日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (13/01/23)［栗東トレセン］２３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒５−４０秒２−２６秒７−１３秒６）。「今朝は坂路を２本上がって、２本目に終いビシッと追い切りました。タイムだけ見るとあまり出ていないように思われるかもしれませんが、馬場が重かったのでこれだけやれれば十分な負荷がかかっています。除外になったレースの前は目一杯の仕上げにはしていなかったので、出走が延びてもピークを過ぎるということはありませんし、馬体にも張りがあっていい状態。輸送も経験済みで、初戦と同じ舞台ですから、除外がむしろプラスになったと捉えたいですね」（高野師）２６日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１６００ｍ）に柴田善騎手で出走を予定しています。 (13/01/17)［栗東トレセン］１６日は軽めの調整を行いました。１７日は栗東坂路で追い切りました（５６秒３−３９秒９−２５秒８−１３秒１）。「除外で出走が延びましたが、体調は変わらず推移していますよ。今朝は坂路での追い切りですが、体はある程度できてきているのでビッシリとは追わずに整えるようなイメージ。それでも動き、時計共に悪くないですし、スムーズに次に向かえそうですよ。今のところ東京開幕週の番組を予定しています」（高野師）２６日の東京競馬（３歳５００万下・ダ１６００ｍ）に出走を予定しています。 (13/01/09)［栗東トレセン］９日は栗東坂路で追い切りました（５６秒０−３９秒９−２５秒８−１２秒９）。「今朝は坂路を軽く１本上がってから、２本目に追い切りました。先週、わりとビッシリ追っているので、今朝は終い重点にサッと脚色を確かめる程度です。目一杯の仕上げではありませんが、順調に調整することができましたし、現状の力は出せる仕上がりです。休養を挟んで大きな変化というのはありませんが、一度レースを経験しての上積みというのはあるでしょうし、体調も良好ですから、昇級してどんな競馬ができるか楽しみです」（高野師）１３日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (13/01/03)［栗東トレセン］３日は栗東坂路で追い切りました（５５秒０−４１秒０−２７秒６−１４秒４）。「今朝は坂路で一杯に追い切りました。馬場が重いので時計はこのぐらいでしょうし、元々今朝追い切って良くなってくるだろうと思っていましたので、しっかりとやれたことが一番ですね。放牧を挟んで大きく変わった点はありませんが、元々いいセンスを持っている馬ですし、変わりなく順調なのが何より。ひとつ気になるのは、馬房で旋回癖を見せるようになっていることなので、あまりイライラさせないように心がけていきたいと思います。来週の競馬は、初戦に続きルメール騎手が乗ってくれるとのことですし、今回も楽しみです」（高野師）１３日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１８００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (12/12/26)［栗東トレセン］２６日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/12/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。元々どこかに傷みがあったわけではありませんし、こちらでは状態をキープするようなイメージで動かしていきます。おそらく来週中には帰厩になると思います」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「坂路での調教も開始していますが、特に気になるところはありません。レースの疲れも見えませんし、馬は元気いっぱいです。年末には帰厩になると思いますので、緩めずに乗り込んでいきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/12/04)［ＮＦしがらき］周回コースでハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「こちらに到着後、馬体に異常がないことを確認して、今朝から乗り出しています。特に疲れもなくいい雰囲気ですね。年明けすぐの競馬が視野に入っているので、そのつもりで緩めず動かしていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/11/28)［ＮＦしがらき］「先週はありがとうございます。期待して送り出したとはいえ新馬戦は特に読めないところがありますし、まずは無事に完走して、しかも一番いい結果と言うことで素直にうれしいですね。レース後の様子を見ていると大きな反動こそ出ていませんでしたが、元々ある硬さだけでなく時期的にも硬さが出やすくなりますし、無理をせずに放牧に出させていただきました。極端に長いお休みにする考えはありませんが、あんまり間隔を詰めるのは避けたいですし次は来年の競馬を考えています」（高野師）２７日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/11/21)［栗東トレセン］２１日は栗東坂路で追い切りました（５６秒７−４１秒０−２５秒９−１３秒０）。「先週出走させる予定でしたし、今週は輸送も控えているので、終いだけサッと伸ばすイメージで追い切りました。馬場は悪かったのですが、フォームがブレるようなことがなくいい走りを見せてくれましたよ。この動きを見る限り、１週競馬が延びた影響はありませんね。お伝えしたとおり東京のダート１６００ｍ戦に向かう予定ですが、鞍上はルメール騎手を確保することができました。初戦から楽しみな状態です」（高野師）２５日の東京競馬（２歳新馬・ダ１６００ｍ）にルメール騎手で出走を予定しています。 (12/11/15)［栗東トレセン］「想定表から出走意志のある馬が多いなあとは思っていたのですが、残念ながら非当選除外になってしまいました。福島のダート１７００ｍもフルゲートで再投票できなかったので、来週の東京のダート１６００ｍに向かうことにします。まだ騎手は確定していませんが、ＪＣの日なので上位のジョッキーも多いでしょうから、できるだけいい鞍上を確保したいと思います」（高野師）１８日の京都競馬（２歳新馬・ダ１８００ｍ）は非当選除外になりました。このあとは２５日の東京競馬（２歳新馬・ダ１６００ｍ）に向かう予定です。 (12/11/14)［栗東トレセン］１４日は栗東坂路で追い切りました（５３秒２−３９秒５−２７秒１−１４秒２）。「今朝は坂路で強めに追い切りました。馬場が重かったこともあって最後はやや脚が上がりましたが、全体の時計は十分出ていますのでこれで問題はないでしょう。もう少し体を大きく使えるようになってくれれば文句はないのですが、そのあたりは使いながら良くなってくれればと思います。正面から走りを見ていると芯がぶれずにしっかりと駆けているのがいいですね。このあたりはなかなか教えようとしてもできないことですから、先々まで含めて楽しみな馬です。常歩では少し硬いところがあるのですが、キャンターに行けば問題ありませんから、初めての実戦でもジョッキーには安心して乗ってもらえると思います。先週の時点で予定していたメンディザバル騎手が乗れなくなってしまったので、ムーア騎手にお願いしています」（高野師）１８日の京都競馬（２歳新馬・ダ１８００ｍ）にムーア騎手で出走を予定しています。 (12/11/07)［栗東トレセン］７日は栗東坂路で追い切りました（５５秒４−４０秒４−２６秒３−１３秒２）。「今朝は古馬の５００万下馬と併せて追い切ったのですが、調教で動く馬に最後まで付いていきましたし、悪くない内容だったと思います。調教時計は終い重点ですが、あまり時計を求めるというよりは普段の坂路を２本登らせたりたまにはコースに入れたりするなど、距離を乗って鍛えています。少し硬さがあって理想としてはもう少し柔軟性がほしいかなとも思いますが、ここまでの調整自体はスムーズにこなしてくれていますし、来週の競馬に向けて仕上げていきたいですね」（高野師）１８日の京都競馬（２歳新馬・ダ１８００ｍ）にメンディザバル騎手で出走を予定しています。 (12/10/31)［栗東トレセン］３１日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４−３９秒０−２５秒７−１３秒４）。「今朝は坂路で時計を出しました。先週末にも坂路で１５−１５強めぐらいのところをやっているのですが、その時は終いアップアップしている感じだったので、今朝もまだ時計はあまり出せないだろうと思っていたんです。ところが、馬場が重かったにもかかわらず予想以上にしっかりと走ってくれました。実質的にこれが初めての追い切りですし、終いもいい脚で伸びてくれて上々の内容だったと思います。帰厩してまだ日が浅いですし、やればやっただけ良くなっていくという感じですね。繋ぎが立ち気味なので脚元にはしっかりと気をつけて坂路中心の調整をしていますが、今のところは特に問題ありません。これなら３週目のダート１８００ｍ戦に向けていい状態に仕上げていけそうです」（高野師）１１月１８日の京都競馬（２歳新馬・ダ１８００ｍ）に出走を予定しています。 (12/10/25)［栗東トレセン］２５日に栗東トレセンへ帰厩しました。 (12/10/23)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込んでいます。坂路では単走でサラッと脚を伸ばす程度ですが、非常に素軽い動きを見せていますね。母の血統からすると気性がきつくてもおかしくないのですが、普段からおっとりしていて扱いやすいのもいいところです。このまま帰厩に向けてしっかりと乗り込んでいきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/16)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き、周回コースと坂路でじっくり乗り込んでいます。ゲート試験まで進めてきた疲れなどは特に感じませんから、トレセンでの速い調教への下地造りをしっかりと行っています」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/09)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「ゲート試験合格後、こちらに戻ってきましたが、心身ともに大きなダメージはなくすぐに乗り出すことができています。こちらではここから競馬に向けての下準備をしていくことになりますから、そのつもりでしっかりと乗り込んでいきたいですね」（ＮＦしがらき担当者） (12/10/05)［ＮＦしがらき］５日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。 (12/10/04)［栗東トレセン］３日はゲート練習を行いました。４日はゲート試験を受け、無事合格しました。「まだ発馬の反応は良くなかったのですが、やることは練習も試験も同じですから、受かればラッキーというつもりで今朝試験を受けました。１回目は反応が悪くてやや出遅れましたが、２度目はスッと出てくれて、無事合格。完璧というわけではありませんが、ゲート練習を重ねていけばどうしても心身に負担がかかりますし、一発で合格できたのは大きいですね。ちょっと馬房でもソワソワする素振りを見せるようになってきましたし、元々もう少し乗り込んでからデビューさせるつもりでしたので、ここで一度放牧に出して競馬に向けての基礎を固めていきたいと思います」（高野師）５日にＮＦしがらきへ放牧に出る予定です。 (12/09/27)［栗東トレセン］２７日に栗東トレセン・高野友和厩舎に入厩しました。 (12/09/25)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間もコンスタントに終い１５秒ぐらいのところを乗り込んでいますが、特に気になるところはなく順調です。今朝はペースこそハロン１７秒ぐらいですが、併せ馬でしっかりと負荷をかけました。ここまでいい雰囲気で調整できていますし、引き続き良化を促していきたいと思います。馬体重は５０２キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/18)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。終いは１５秒に近いぐらいまでペースを上げられていますし、ここまでは特に気になるところはありません。そう遠くない段階で一度入厩できるように進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/11)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も順調に乗り込めています。今は基礎固めの時期ですが、高野調教師とは１５−１５をしっかり乗り込めるようになってから移動させようという話をしていますので、そのつもりで徐々にペースを上げていく予定です」（ＮＦしがらき担当者） (12/09/04)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。坂路では併せ馬も取り入れていますが、気性的に気になるところはありません。ここまではなんのトラブルもなく順調そのものですね。このまましっかりと移動に向けた下準備を進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/28)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路でハロン１６〜７秒ぐらいのところを、なんの問題もなく順調に乗り込んでいます。ここまで進めても落ち着きは変わりませんし、気になるところはありませんよ。馬体重は５１１キロです」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/21)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「先週に引き続き順調に乗り込んでいます。性格もおとなしくて素直なので、スムーズに調教できていますよ。体調も問題ないですし、元々手のかからないタイプなのでしょう。今後も脚元など慎重に見ながら進めていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/14)［ＮＦしがらき］周回コースと坂路でハロン１８秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も特に問題なく、順調に乗り込んでいます。おとなしくて手がかからないタイプで、ゆったりといい雰囲気で乗ることができていますよ。ただ、まだ本来の元気が戻っていないという可能性もありますから、今後も慎重に接していきたいと思います。様子を見ながら少しずつペースを上げていきます」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/07)［ＮＦしがらき］軽めの調整を行っています。「先週金曜日、こちらへ到着しました。馬体に大きな問題はありませんが、元々飛節に弱さがあるようなので、その点はしっかりケアをしていきます。今週から乗り出していますが、今のところ順調です」（ＮＦしがらき担当者） (12/08/03)［ＮＦしがらき］３日にＮＦしがらきへ移動しました。 (12/07/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５〜１７秒で２本元気に駆け上がっています。また残り３日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルを併用して進めています。普段の調教と併行してゲート練習を行っていますが、ここまでは問題なくこなしています。状態に問題がないことから８月１日にＮＦ空港を出発し、ＮＦ天栄を経由してＮＦしがらきに移動する予定です。当地で継続した調整を行った上でトレセン入厩を目指していきます。 (12/07/13)［ＮＦ空港］馬体重：524kg　現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で２本元気に駆け上がっています。また残りの３日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルを併用して進めています。まだハミに頼る傾向がありますが、以前に比べるとだいぶトモにも力強さが出てきました。坂路コースを登坂していても馬群だと力みがちに走るところがありますので、今後はどのような状況下においてもリラックスできるように心がけて調整を進めていきたいと考えています。 (12/06/29)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で元気に駆け上がっており、そのうち１日は２本の調整メニューをこなしています。また残りの３日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルを併用して進めています。ここまで継続的に調教負荷をかけることで徐々にしっかりした動きへと変わってきています。血統からはダート適性が高そうですが、軽い走りを見ると芝のレースでもと期待が高まります。 (12/06/15)［ＮＦ空港］馬体重：516kg　現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６〜１７秒で駆け上がっており、そのうち１日は２本の調整メニューをこなしています。また残りの３日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルを併用して進めています。スムーズかつテンポ良く坂路コースを登坂できており、手ごたえにもさらなる良化が感じられます。時折、調教時に力みがちになることがありますので、今後も慎重に注意しながら進めていきます。 (12/05/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本元気に駆け上がっており、残りの日は角馬場でのフラットワークとトレッドミルでの調整を併用して進めています。引き続き、緩急をつけての調整で進めていますが、この馬なりに良化していることが見て取れます。この中間からは普段の調教と併行してゲート練習を開始していますが、ここまでは問題なくこなしてくれています。 (12/05/15)［ＮＦ空港］馬体重：497kg　現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本駆け上がっており、残りの日は角馬場フラットワークとトレッドミルでの運動を併用して進めています。キャンター時のバランスも徐々に良くなってきており、折り合いもしっかり付くようになってきました。しかし、まだ全体的に疲労が溜まりやすい現状ですので、しばらく調教に緩急をつけながら進めていきます。 (12/05/01)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースでスローキャンター１６００ｍの調整を中心に、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本元気に駆け上がっています。またトレッドミルの運動も併用して進めています。まだ馬体面で摂取したものが実になっていないようで、メリハリに欠ける状態です。乗り味は良く、素質を感じさせる１頭ですので、今は心身の成長をじっくり待ちたいと思います。 (12/04/16)［ＮＦ空港］馬体重：483kg　現在は４００ｍ周回コースでのスローキャンター１６００ｍを中心に、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本元気に駆け上がっています。またトレッドミルでの運動も併用して進めています。まだ基礎体力が不足している印象でトモに力強さが足りない現状です。今後もしばらくは調教ペースを上げずに乗り込むことで基礎体力の向上を図っていく予定です。 (12/03/30)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースでのスローキャンター１６００ｍを中心に、週３回は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本元気に駆け上がっています。馬体面の成長と共に体のバランスが整ってきており、競走馬らしい体付きに変わってきました。今後も心身の状態を慎重に見極めながら徐々に調教ペースを上げていきます。 (12/03/15)［ＮＦ空港］馬体重：481kg　先月に引き続き、４００ｍ周回コースでのスローキャンター１６００ｍの調整、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本、トレッドミルを併用して進めています。フラットワークでは前に馬を置くことで折り合い面をしっかり付けられるように調教しています。また坂路コースでも気合いが入りすぎないように、リラックスできることを心がけています。まだ力む面はありますが、徐々に解消されているように学習能力も高い１頭です。 (12/02/29)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースでスローキャンター１６００ｍの調整、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１７〜１８秒で１本、トレッドミルを併用して進めています。フラットワークではしっかりとハミを取り、体全体を使った柔らかみのあるダイナミックなキャンターを見せています。騎乗者の指示にも敏感で、ゴーサインにもスッと反応してくれています。 (12/02/15)［ＮＦ空港］馬体重：478kg　現在は４００ｍ周回コースでスローキャンター３２００ｍの調整を中心に、週２回は９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本元気に駆け上がっています。気の強い一面はありますが、騎乗中は騎乗者の指示に従順です。脚元や体調面に不安はなく、今後も徐々に調教ペースを上げていきます。 (12/01/31)［ＮＦ空港］この中間も順調に調教を積んでいます。現在は４００ｍ周回コースをスローキャンターで３２００ｍのメニューと９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本、さらにトレッドミルを併用して進めています。常歩やダクを踏んでいる時は体に硬さを感じさせますが、キャンター中などは柔らかくリズムの良い走りを見せており、好感が持てます。 (12/01/13)［ＮＦ空港］馬体重：478kg　年末年始は順調に調整をこなしていました。現在は周回コースでのスローキャンター調整を中心に、週１日は９００ｍ屋内坂路コースをハロン２５秒で１本元気に駆け上がっています。調整を進めるにあたって気性面では変わらず落ち着きがあり、無駄な動きは一切しません。カイバ喰いは良好で体調面にも不安はありません。 (11/12/22)［ＮＦ空港］馬体重：471kg　ロンギ場での調整を経て、現在は角馬場でのフラットワークをこなしています。またトレッドミルにおいてのハッキングキャンター調整も併用しています。馬体は見栄えがするものになってきましたが、まだ基礎体力が不足している感がありますので、しばらくはじっくりと調整を進めていくことになるでしょう。 (11/11/30)［ＮＦ空港］馬体重：463kg　順調に初期馴致を終えており、現在はロンギ場でのフラットワークをこなしています。今後は角馬場での運動に移行し、しっかりとしたバランスで走行ができるようにじっくり乗り込んでいきます。前捌きに若干硬さを感じさせるので、気温の低いこの時期は無理をしない方針です。馬体重は増加していますが、太目感はなく、むしろハリが出て馬体は見栄えがするようになってきました。 (11/10/31)［ＮＦ空港］馬体重：435kg　環境の変化に戸惑うことなく、落ち着いています。現在はウォーキングマシンでの運動とトレッドミルでのハッキングキャンターを併用して進めています。普段は大人しいのですが、頑固な一面を見せることもありますので慎重に進めていきます。カイバ喰いは良好で、体調は安定しています。 (11/10/03)［ＮＦ空港］本格的な育成を行うため、ＮＦ空港へ移動しました。 (11/09/30)［ＮＦ早来］馬体重：447kg　現在も継続して夜間放牧を行いながら基礎体力の強化に励んでいます。体高があり、脚長で伸び伸びとした馬体にはこの牝系らしいスケールの大きさが窺えます。一見すると繋はやや立ち気味ですが動きには柔軟性があり、体を大きく使うことができています。勝ち気で牡馬らしいタフな気性も頼もしく、鍛え甲斐のある１頭です。 (11/09/01)［ＮＦ早来］馬体重：440kg　体高：156.0cm　胸囲：171.5cm　管囲：20.0cm

■ 募集カタログコメント／１１年募集

朝靄のかかる中、昨夜の格闘の証である生傷を見せながら「どや顔」をして意気揚々と帰って来る。そんな本馬は無類の負けん気の強さが持ち味で、連日の夜間放牧を経て初仔とは思えぬ好馬体へと成長しました。母は芝の中距離戦で印象的な剛脚を披露して高い能力を示しました。その母の伸縮性に富んだ身のこなしが絶妙にマッチングされ、立ち姿ではダート巧者である父系独特の脚元の硬さが若干あるものの、常歩はスムーズそのもので、全身から繰り出される走りは実にパワフルです。母の名に恥じない百点満点の競走成績を期待しています。

ハンドレッドスコアの１０
牡馬・青鹿・２０１０年２月２１日生れ（栗東・高野友和）
生産：白老ファーム・繋養：早来ファーム 　全４００口●総額２，０００万円
馬名：パーフェクトスコア
英名：Perfect Score（英語）
由来：「満点」の意。母名より連想。

*ブライアンズタイム 1985 黒鹿	ロベルト Roberto 1969 鹿毛	Hail to Reason	Turn-to
			Nothirdchance
		Bramalea	Nashua
			Rarelea
	ケリーズデイ Kelley's Day 1977 鹿毛	Graustark	Ribot
			Flower Bowl
		Golden Trail	Hasty Road
			Sunny Vale
ハンドレッドスコア 2003 黒鹿	White Muzzle *ホワイトマズル 1990 鹿毛	*ダンシングブレーヴ	Lyphard
			Navajo Princess
		Fair of the Furze	Ela-Mana-Mou
			Autocratic
	サンデーエイコーン 1993 鹿毛	*サンデーサイレンス	Halo
			Wishing Well
		エイコーンカップ	*ノーザンテースト
			ダイナエイコーン

母： ハンドレッドスコアは３勝。本馬が初仔 ２代母： サンデーエイコーンは３勝，豊中特別。産駒 　　ワキノカイザー：６勝，ＢＳＮ賞-OP，高瀬川Ｓ，河原町特別，箕面特別， 　　｜　　　　エニフＳ-OP３着，東海(公)１勝，高知(公)12勝，現役 　　サンデーローズ：２勝 　　ツヨイキモチ：２勝，現役 　　タイムズアロー：２勝，現役 　　ステルスソニック：１勝，北海道(公)入着，現役 　　エイコーンリング：１勝 　　スズシルクロード：石川(公)１勝 　　オータムアベニュー：佐賀(公)１勝 ３代母： エイコーンカップは２勝，相川特別，４歳牝馬特別(東)-JPN2４着。産駒 　　エイコーンカラー：１勝 　　ダイワエイジェント：１勝 　　ギオンフクサカエ：佐賀(公)４勝,ル・プランタン賞５着,東海(公)５勝 　　グリーンゲイル：佐賀(公)３勝 ４代母： ダイナエイコーンは２勝，新潟３歳Ｓ-JPN3。産駒 　　ファストハーベスト：２勝。産駒 　　カームブレイカー：３勝，古町特別，栗子特別 　　｜　　ハートランドカフェ：２勝，山藤賞 　　ダイナグロリア：１勝。産駒 　　　　　ラインドリーム：３勝，筑後川特別，インディアＴ，紫苑Ｓ-OP２着，現役 ５代母： ライバリュウは３勝。産駒 　　ライバコウハク：障９勝，中山大障害，同２着（４回），京都大障害（２回）， 　　｜　　　　東京障害特別４着 　　ブレンニューライフ：２勝，菖蒲特別-OP，セントライト記念-JPN2４着 　　オーシャンリバー：５勝，江の島特別，知床特別